車種 | 型式 | エンジン型式 | 年式 |
マークX GRMN | GRX133改 | 2GR-FSE | H31/3~ |
バネレート (N/mm(kgf/mm)) | 自由長 | 減衰力 ピストン速度 (伸び側/縮み側) | 車高 (出荷時(最大上限~最大下限)) | ||
F=138(14) / R=98(10) | 200/220 | フロント:1500/460 | リア:1000/420 | フロント:-12(0~-41) | リア:-15(0~-69) |
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■PVS無しと比較すると伸び側がスムーズに伸びる(追従しやすい)特性のため、タイヤ接地性が向上します。
■バンプ時は素早く立ち上がる減衰力によりエネルギー吸収が早まるため突き上げを緩和する傾向があります。
■リバウンド時は初期減衰力が効いてふわつきを抑制します。
減衰力調整ニードルの形状を見直し、オイル流量を変化させリリーフ通路を拡大しました。
減衰力30段調整のダイヤル変化量を拡大。特性はソフト方向へ拡大することで、よりソフト方向へのセッティング幅を拡大。
街乗り移動時など、ソフト方向の乗り味改善のチューニング幅を広げました。
HKSはMAX IV GT Spec-A開発時にバンプラバーの使い方を研究しました。
より積極的なバンプラバーの活用方法を模索しセッティングに活用できる技術を構築。ダンパーチューニングの要素として使える知見を得ることができました。
Spec-Aのバンプラバーは柔らかめで長く、早めにバンプタッチを狙う形状で徐々に荷重を立ち上げる特性を採用。繋がりの良い滑らかな過渡特性とし、急激な動きの変化を抑えています。今回のHIPERMAX S開発にあたりADVANCED BUMP RUBBERを開発。
柔らかさを更に追及、寸法も短いタイプを設計するなどバリエーションを増やして車種カバー拡大とチューニング幅拡大を狙い、より自然で滑らかな動きの実現に貢献しています。
・HIPERMAX S は減衰力特性、耐久性、美観。すべてを進化させ、HKSサスペンション史上最高の“走り心地”を提供します。
・単筒式を採用することで、ガス室とオイル室を分離でき、大径ピストンの採用が可能なため上質かつ安定した減衰力特性が得られます。
・ストラットタイプには倒立式を採用し、応力に対してしっかりとした剛性感を実現。走行時の様々な性能に有利に働き、優れたハンドリングや乗り心地が得られます。
・デュアルプリロードバルブシステム(Dual PVS)はS-style L、S-style C、MAX IV GT 20SPECにて採用し定評のあるプリロードバルブシステム(PVS)をデュアル化したもので、伸び側の特性をスムーズにしつつ無駄な動きは抑えることで、路面に吸いつくような上質かつフラットな乗り心地がさらに洗練されたものとなりました。
・ジェットニードルの形状を変更することでオイルの流れをスムーズにしつつ、最大流量の増加を図り減衰力30段調整のダイヤルによる変化量を拡大。(一部車種を除く)従来モデルよりもソフト方向へセッティング幅が広がり、街乗り時のさらなる乗り味改善に効果を発揮します。
・凹凸の激しい荒れた路面でもサスペンションが固まることなく、唐突な動きも出にくいので安心感がアップ。
・バンプラバーをフルバンプ時の衝撃緩衝装置としてだけではなく、サスペンションチューニングの要素としてセッティングにも活用。優れた柔軟性と耐久性を兼ね備えたバンプラバーを新規開発し、より自然で滑らかな走りを実現しました。
・シリンダー、ブラケット部に高耐食性のPNEコートを採用。全長調整式のネックとなっている錆による固着を防止。また表面が滑らかになるため車高調性に要する力も少なくなります。
・純正アッパーマウントより適度に引き締める目的で強化ゴムを採用。細かいボディ振動を吸収し、しなやかな走りを実現します。
・アルミアッパープレート採用機種にはレーザーマーキングによるロゴの刻印と端部の面取り加工を実施。手に触れたときの感触と見た目の質感向上を図りました。
・安心のメーカー保証、3年6万キロです。
セット内容
フロントサスペンションASSY×2
リアサスペンションASSY×2
汎用ブラケット(ホースバンド×2/ブラケット×2)
減衰力調整ケーブル(ダイヤル×2/ケーブル×2/スクリュ×6)
スペーサー×4
六角レンチ(1.5mm)×1
フックレンチ(12.7sq 穴付)×1
フックレンチ×1
保証書×1
取扱説明書×1